1.序章 |
相加平均と相乗平均 |
無限級数の加算順序 |
集合論に含まれる矛盾 |
第1章の問題 |
2.数学的思考法 |
不動点定理と非線形方程式の解法 |
行列のトレース演算と文字列順序交換問題 |
Boole値演算と論証問題 |
代数方程式と正5角形の作図法 |
離散数学と平面配色問題 |
第2章の問題 |
3.数値計算法への展望 |
Hilbertの第13問題とデータ圧縮問題 |
数列の漸化式と微分方程式解曲線の振動現象 |
多項式の展開操作と行列の積演算実行時間短縮化 |
第3章の問題 |
|
|
4.アルゴニズム論への展望 |
不動点定理とフラクタル幾何学 |
組み合わせ理論とコンパイラ作製法 |
プログラム停止判定問題とFermatの最終定理 |
再帰的手続きと数式微分演算処理システム |
第4章の問題 |
5.力学への展望 |
2次曲線の方程式と人工衛星打ち上げ時初速決定法 |
Keplerの惑星運行の法則とNewtonの万有引力の法則 |
第5章の問題 |
6.経営学への展望 |
Stackelberg均衡点とCournotの複占市場モデル |
Nash均衡点と価格自動安定化現象 |
Stackeberg均衡点の拡張形とCournotの寡占市場モデル |
大西レポートにみる経営戦略例 |
第6章の問題 |
|